11月 おためし香


 ときはお着物の時代でしょうか。

衣服などにたたみこんで防虫に、そして衣服に匂いをしみこませる、

その呼び名「えび香」といわれていたそうです。

(今も着物に香を添えて収納しますが)

ちいさな袋にいれて腰などにつるしていたものを「香袋」

花袋、うきよ袋・・・♪歌にも句にも

昔々にはたくさんの香が登場しています♪

いつも なまえ香 ありがとうございます

おひとつずつ 仕立てさせてもらっております。

手作りの風合いが、少しでも伝わりますように。

なまえ香ならではの 

和らぎと凛々しさを。

おためし香11月は、

・「おやすみ」の香り

・「恋しき」の香り

2つの香りをお届けします♪

晩秋への情感と温もりある表情の香をご提供。


●11月、なまえ香袋同様の実寸サイズでおためしくださいませ●

ご自身用としてはもちろん、明日会う仲間へ

家族へ、友達へ。


なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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