秋のおたより&お知らせ
なまえ香ご愛香ありがとうございます。
いかがお過ごしですか
半袖がまだ必要な今年の10月
朝夕少しずつ涼しさと共に、
秋らしい空もみえるようになり、肌寒さも感じはじめました。
気温変化にご自愛くださいますように。
なまえ香ご愛香はじめ、オーダー・リピート
そして企業様あわせご愛香共々お世話になっております。
早いもので、よく考えますと、
今年もあと数か月になりました・・
一瞬を、今を、ひとつずつ積み重ねていこうと思っております。
<今回は、3つお知らせさせてください>
1、オリジナルの香りを創りました「徳川香」販売はじまりました
2、京都テルサ東館1階らら京都オフィスにしました。
3、11月22日 KYOあけぼのフェスティバル内ワークショップ出店お知らせ
オリジナルの香「徳川香」販売始まりました
「徳川(とくがわ)tokugawa」の名から仕立てたオリジナル香りです。
ご購入くださった方、ありがとうございます(お辞儀)
徳川(とくがわ)香は、優雅で落ち着いた香りになりました。
落ち着いて、ゆったりとした雰囲気がお名前の表情から捉えられています。
※香袋も香もすべて手作り手作業でおひとつずつ包ませていただいております。
江戸時代、着物に忍ばせ着物の文様と共にそれぞれの香り。
移り香や残香として、上品で和やかなそれぞれの芳りが描かれそうな日常生活。
葵紋も多種あるようですが、徳川家の葵紋を香袋に載せて
力と自信もいただけそうです。
徳川美術館関係者方からのご意見をいただきながら、完成することできました(感謝)
徳川美術館(名古屋市東区徳川町)にて店頭でお求めいただいております。
☆
香水など西洋のものは、外へと放出し、ここにいるわよと、主張するもの
香は、内へととりこみ、自身をみつめたり、精神や内面を整えるもの
☆
と、古代よりいわれています。
同時に「紫式部」の香も販売
murasakishikibu
紫式部の香 清らかな清々しい香りです。
そして
もう1種類
こちらは、紫式部の香りに、しっとりとした
「夕べ(ゆうべ)」言葉の香りをブレンドしました。
一つずつ包んで、調合して、折って・・手作り手作業でさせてもらっています。
温度のある作品として、
ことば(大和言葉、上代和語)の響き&香を通じて伝わりますと幸いです。
徳川美術館では、
11/27(土)まで国宝 源氏物語絵巻蓬生・柏木(二)』も特別公開開催されます。
お好きな人にとっては、楽しみですね☆
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
今回にあたって(御礼と感謝)
「改めて・・何度も伝えたく綴らせていただきます」
長い歳月10年以上もあたためていた今回のこと・・
徳川の香、紫式部の香、源氏物語絵巻ある徳川美術館で実現しました。
ありがとうございます。
これも、ひとえに10年程前からお世話になって
今もなお、陰ながら応援や協力してくださっている方々のおかげなのです。
なまえ香すら形にもなっていない頃から・・
徳川美術館へそして源氏物語絵巻展に何回も足を運んで連れてってもらい学びながら。
特に、紫式部の香り創りは、さらに10年以上前にさかのぼります。
趣味の詩歌から始まり、紫式部の詩歌発表会(京都仁和寺)
その後に老舗香木店さんと香作り、その数年後に京都嵐山で紫式部のなまえ香を創り商品として販売させてもらいました(感謝)。
そして今回なまえ香にとっては、始点の地のひとつである場所であります。
(恩人はこの世にもはやいないためお話ができませんこと残念ですが)
これからも どうぞ よろしくお願いいたします。
今年7月から、らら京都にオフィス拠点を開設しました。
場所は、京都府男女共同参画センターのある京都テルサ(京都駅から徒歩15分)
なまえ香として長い歳月、様々なイベントや催し参画機会をいただいて繋がりのある機関方々。
「道のり遠しでも楽し」
なまえ香を通じて出会ったお客さんたちの心持ち、共感くださる方たち
ご愛香くださる方の心持ち
思いや環境などが活かせるような
コンテンツづくりになる可能性有無となる時間と場所にと思っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ワークショップ出店お知らせ 11月22日
京都パルスプラザ
10時半~15時(入場無料)
第34回 KYOあけぼのフェスティバル
ワークショップ&バザー
「あなたの名前はどんな香り?」なまえ香お仕立て前の名前解析したり、
調合する香種類をみていただいたり。
ことばの香シリーズなど販売、
オーダーメイドご相談も対面ならでは遊びにきてくださいね
お待ちしています。
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