私のなまえ香 百十二 りんりん・・・
リンリンリン~~♪と、鈴のように美し鈴虫
そして松虫
ちんちろりん♪♪と鳴いて、「ちんちろりん」と詠みます。
その他
きりぎりす
轡虫(くつわむし)・・・・
これらの虫は、昔の詩歌などにも登場。
他にも美しい音色ある虫
邯鄲(かんたん)鉦叩(かねたたき)・・・
は、登場してこないようです。
昔から「物悲しさを感じる秋の虫」の名前にも
言葉の響きによって捉えていて古来より、響きを感じとっているとのこと。
虫の音は、秋の音
そして秋こそ月と奏でられ空間が仕上がるような
静けさを生み出す余白
にほひやかげさ
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