私のなまえ香 百二十六 こはる・・・


こはる(小春)は、小春日和(こはるびより)。


ポカポカと、春のように暖かな晴れの日

立冬すぎた時。


こはるは、爽やかさを纏い、柔らかな雰囲気で頼りがいのあるお姉さまのようで

こはるびよりは、長年の経験をもち、風格と安定感のある紳士のよう。


どちらも冬のやわらかな日差しと流れがあって

こはるびよりのほうが、頼りがいある男性的な響きあることば。


奥ゆかしい時空間と共に 

冬光に添えて こはるの匂いがきこえてきます。




あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香しさです。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香へと調えます。主観でなく客観、 一点ずつ、すべて手作業 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから仕上がる唯一無二の香。 響きが香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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