私のなまえ香 百六十五 こたま・・・

こたま。

こたまは、樹木に宿る霊魂のこと

木魂、木霊と書く。


木に触れ、清々しさや神聖なる響きを

感じうるのは、こだまでしょうか。

こだま、やまびこは、

こたまからの声のこと。


自然と繋がる、愉しさ心地よさ。


底深い木々の大らかな匂いがします。

美しく連なる木々の余白から初音がします。


なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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