私のなまえ香 百七十六 あを(青)・・・
青い空、細波の青、澄んだ水~
青い色は、すぐそばにあって、生活もいつも一緒
青のことば
藍から緑へ、複雑で奥ゆきのある青は、
国や時代それぞれに捉え方が違う色ことば。
「あを」から「あお」へ
聖徳太子もとりいれた「青」。
藍の色は、ジャパンブルーともいわれ
清らかで、神聖な音がきこえてきそうです。
水蒼(みずあおい)、瑠璃色(るりいろ)、露草色、
青竹(あおたけ)、藍色・・
そして、
青のもう一つの姿は、「木」であり、
のびゆく木々へ、一葉一葉と緑溢れる森へと
夏色のように、爽やかに、涼やかに。
あなたのなまえで香を創ります
【写真は、なまえ香袋「青」】
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