私のなまえ香 二百二十六 うららか
うららかは、日の光が明るく、のどかなこと
その明るいエネルギーと、
和らぎのある心地が伝わってきて、
自然に笑みになる不思議な感覚。
春うららかなりです。
うららかは、「あたたかな」言葉とならび
あたたか、うららか、ぬくし等
それぞれの言葉の音に秘められた繊細な表情が
美しくも、時空間を仕上げてくださいます。
うららか言葉の表情からみてみました♪
流れるような音の連なり、そして誰もが親しみをもてる響き
若者からご年配まで、歩調よく明るい心地になるように表情が捉えられていました。
そして、あたたかは、うららかと、ほぼ同じ響きをもっていて
独特な音色を捉えつつも、地に足つけ現実的な音も込められていました。
明るいといえども表情は多種多様
明るくも内に秘めた悲しみや、
明るくもより愉しさが高まっていたり
それぞれの表情に、余韻や、間が見え隠れしながらも
美しくも、行く春よ
和らぎと流れゆく先の香しさがします。
【写真は、なまえ香オーダーメイド 季節限定夏香袋
まもなく「夏」に代わります♪】
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