優雅な徳川の香&清らかな紫式部の香そしてしっとり夕べを添えて
涼しさも少しずつ感じはじめてきました。
日中は汗ばむ時間もありますし、気温変化など体調ご自愛くださいますように。
なまえ香オーダーメイドはじめ、リピートさん
言葉の香などありがとうございます。
また企業さまのご活用あわせ、ご愛香ありがとうございます。
一つずつ包んで、調合して、折って・・手作り手作業でさせてもらっています。
温度のある作品として、ことばの響き&香を通じて伝わりますと幸いです。
お好きなところに忍ばせてくださりませ☆
先回のブログ内容とも少し重なりますけども
徳川美術館 オリジナルの香り「徳川香」を創りました、販売お知らせ
「徳川(とくがわ)tokugawa」の名から仕立てた香り
こちら香袋も香もすべて手作り手作業でおひとつずつ包ませていただいております。
徳川美術館(愛知県名古屋市徳川町)さんではこのような感じで販売開始
いただいております。
(ご購入くださいました方、ありがとうございます御礼)
封から開けていただいて、
直接でなく移った香りをたのしんでいただくために
お財布や鞄の中などに忍ばせていただいたり。
その他に、スケジュール帳や本の栞がわりなどとしますと
開けたときの何気ないしずかなる香しさ。
またお部屋に飾り立てていただくと微かなる美の香しさを。
衣類やタオル収納と共に入れていただけると、
使用の際に和やかに切り替わるような感覚へ。
こころ踊るような、ほっとするようなものとなりますよう。
徳川(とくがわ)の香りは、優雅で落ち着いた香しさになりました。
手にした方からは、優雅な心地になっていい香りとのご意見も。
紫式部(murasakishikibu) ~夕べ~編 の香しさ
夕べ(ゆうべ juube)の言葉の表情は
上品で落ち着いた奥ゆかしさ、
しっとり大らかに深くゆるやかな抒情が憂いまで染み入るような美
ゆうべの香りだけでも、いい香しさです
そこに、紫式部の姿見に添えて夕べ
姿かたちが夕べ照らす香りしさとなるよう
もうひとつの顔のように仕立てました。
今回にあたって(御礼&感謝あわせ)
長い歳月10年以上もあたためていた今回のこと。
徳川の香、紫式部の香も一緒に源氏物語絵巻ある徳川美術館で実現しました(嬉)
これも、ひとえに10年程前からお世話になって
今もなお、陰ながら応援や協力してくださっている方々のおかげなのです。
なまえ香すら形にもなっていない頃から、
徳川美術館へそして源氏物語絵巻展に何回も足を運んで学びをしました。
特に、紫式部の香り創りは、さらに10年以上も前にさかのぼります。
趣味の詩歌から始まり、紫式部の詩歌発表会、その後に老舗香木店さんと
香作り、その数年後に京都嵐山で紫式部のなまえ香を創り商品になって
販売させてもらいました。
そして今回なまえ香にとっては、始点の地のひとつである場所であります。
(恩人はこの世にもはやいないため、話しができないこととても残念です)
これからも どうぞ よろしくお願いいたします。
あなたの名前で香りを創るオーダーメイド
お誕生日プレゼント、大切な記念日贈り物として
なまえ香
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