私のなまえ香 十七 白露・・


白露(はくろ)。


清らかで神秘的な言葉の響き。

”陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也”

とき9月8日から、少しずつ大気が澄んで、野草花に露がみられるようになる時期と。


白露は、「しらつゆ」とも読む

「しらつゆ」のことばは、心ほろりとあたたまるような響き。

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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