私のなまえ香 九十六 はっさく(八朔)

八月一日

「はっさく」

進歩前進の活発な音色♪


八朔は、

穀物の祈りの日

吉日として祝う日

その年取れた穀物を神さまに供えて

知人たちにも贈ったそうな♪


古来農家は、

神業ともいわれるとおり神秘。


この供えや贈ることが、一般に広まり物品を贈る風習へ

今のお中元のもと。


旬の野菜、果物の実と葉や茎それぞれの匂い

どれも新鮮で陽のエネルギー、

嬉し明るし心もちへと導いてくださいます。


嗅覚を開放し、五感を研ぎ澄ます☆

(写真は以前に撮ったもの、天から田に光が射し☆京都)

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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