私のなまえ香 百十六 たまゆら・・・


玉響(たまゆら)☆


聞こえそうで聞こえない音

神秘の音は微かな音。


玉は、露と涙との縁語で、

たまゆらは、「少しの間」

「ほんの少しの間」のことを表現したことば


秘めた匂いを察知し、

風が添えた、やわらかな香に情緒を


自身の心の音のように

玉響は今この瞬間を奏でてくださいます♪




大切な人への贈り物

あなたの名前で香を創るオーダーメイド



なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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