私のなまえ香 百六十二 桜ことのは・・・

さくらことのは☆

繊細な表情とゆるやかな余韻。


桜のことば

桜(さくら)は花(はな)


はなの優しいしらべから、言葉集め

花吹雪、花筏、花一重

花あかり、花冷え、花曇

初桜、枝垂桜、夕桜、夜桜、花あかり、花陰、

花の雲(桜が爛漫と咲く景)

花の雨(桜の頃の雨)

落花、散る桜、花吹雪、飛花、花屑~~


桜一片ひとつ、繊細な仕草や表情がみえてきます。


言葉はひとつの音でなく、音の連なりで美しい響きへ

美しい大和言葉からきこえる響きと共に

風と、光と・・

匂いがきこえてくるようです。


どの桜の表情がお好きですか


【写真は なまえ香 季節限定の香袋】

▲名入れして春の香袋

▼背面に溢れる桜爛漫

お誕生日プレゼントへ

あなたの名前の表情から香を仕立てるオーダーメイド

なまえ香


なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

0コメント

  • 1000 / 1000