私のなまえ香 二百七十四 寒露ことば 二十四節気

 

寒露は、かんろ

二十四節気ことば


”陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也” (暦便覧より)

冷気次第に深まり、草の葉に宿る露も霜となる


風も冷たくなってきて、秋も深まってきました。

乾燥も始まります・・、喉をうるおし

温かいもの旬なものを意識して食べてくださいね

ご自愛していきましようと伝えてくださるような言葉です☆


朝起きて窓を開けると、

ひんやりとした霜か露からの澄み切った空気♪

そこに草木の匂いが瑞々しく、この頃は菊の優しい香りと

曼殊沙華の雰囲気と相俟って、湿った土とそこの葉や草の香り

晩秋の香しさがします。>>続きはアメブロでぜひご覧くださいませ


なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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