私のなまえ香 二百八十八 気まぐれな紫陽花のはな
濃紫陽花雨の匂ひに語りかけ
こあじさい あめのにおいに かたりかけ
自分のところに寄ってきた雨・・紫陽花が話しかけているようにみえそれを詠みました。
と、一句。
梅雨時期
涼やかな気持ちにしてくれる紫陽花(あじさい)
万葉時代には、「あじさい」と呼ばれていて、
その後この言葉は消えてしまったようで、
「七変化]「天麻裏(てまり)」さらに「よびら」と呼ばれていたそうです。
そして明治以後に
「あじさい」と再びよばれ
今にいたるとのこと。
こあじさい あめのにおいに かたりかけ
自分のところに寄ってきた雨・・紫陽花が話しかけているようにみえそれを詠みました。
と、一句。
梅雨時期
涼やかな気持ちにしてくれる紫陽花(あじさい)
万葉時代には、「あじさい」と呼ばれていて、
その後この言葉は消えてしまったようで、
「七変化]「天麻裏(てまり)」さらに「よびら」と呼ばれていたそうです。
そして明治以後に
「あじさい」と再びよばれ
今にいたるとのこと。
なまえ香~あなたの名前で香りを創ります~
あなたの名前で香を創るオーダーメイド。好みで香を選ぶのではなく、両親や家族が思いや願いをこめて名付けた名前の表情から数と共に独自の調合方法でお創りしています。わたしの香は自身への存在価値充実感へと繋がってゆくよう。香袋と一緒にあなたの名前と香りのメッセージガードを添えて移り香という美意識作法で平安はては古代への時間旅行。そして今の私と忍ばせる。大切な人への贈り物。ご自身のこころのために。
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