私のなまえ香 二百八十八 気まぐれな紫陽花のはな

濃紫陽花雨の匂ひに語りかけ

こあじさい あめのにおいに かたりかけ


自分のところに寄ってきた雨・・紫陽花が話しかけているようにみえそれを詠みました。

と、一句。


梅雨時期

涼やかな気持ちにしてくれる紫陽花(あじさい)

万葉時代には、「あじさい」と呼ばれていて、

その後この言葉は消えてしまったようで、

「七変化]「天麻裏(てまり)」さらに「よびら」と呼ばれていたそうです。

そして明治以後に

「あじさい」と再びよばれ

今にいたるとのこと。

いろんな紫陽花を載せてみました♪>>続きはアメブロ

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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