私のなまえ香 二百四十六 冬ぬくし ことば

「冬ぬくし」冬の季語 冬らんまん、冬暖か♪ ことばの一つ

気温がぐっと、下がりはじめ 冷ゆればなり

吐息、白くなって 葉も紅や黄色へと様変わりする

あれほど夏日を装いながら、

知らぬ間に

ちまたでは、温暖化とか 太陽が・・色々とネタになっておりますが


寒さが深まり、朝の空気が澄んでゆく頃。

冬の“ぬくもり”を秘めています。


冬の香り、冬の光、冬のやさしさ。

香を調合しながら感じる「冬ぬくし」の世界


見えない香が空気に溶け、心をやわらかく包む


自然は強く、何事もなく四季を彩る 凛として>>続き

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香しさです。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香へと調えます。主観でなく客観、 一点ずつ、すべて手作業 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから仕上がる唯一無二の香。 響きが香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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