私のなまえ香 二百四十六 冬ぬくし ことば
「冬ぬくし」冬の季語 冬らんまん、冬暖か♪ ことばの一つ
気温がぐっと、下がりはじめ 冷ゆればなり
吐息、白くなって 葉も紅や黄色へと様変わりする
あれほど夏日を装いながら、
知らぬ間に
ちまたでは、温暖化とか 太陽が・・色々とネタになっておりますが
寒さが深まり、朝の空気が澄んでゆく頃。
冬の“ぬくもり”を秘めています。
冬の香り、冬の光、冬のやさしさ。
香を調合しながら感じる「冬ぬくし」の世界
見えない香が空気に溶け、心をやわらかく包む
自然は強く、何事もなく四季を彩る 凛として>>続き
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