私のなまえ香 七十三 星霜・・・


星霜・・ 

「せいざう」と読み「せいそう」とも。


古語であり、

年月、歳月のことを言うてたそうです。


星は、一年で天を周り

霜は、その年ごとに降ることから

星霜と。


庶民的なことばであり、☆と共に歳月の重みや貴重さ

ていねいに時を刻むという優しさと凛々しさが

ことばリズムから観えてきます。


金平糖が、思い出たっぷり詰まっている

星箱のように

遊びごころある 祖先

おとぎはなしのよう♪


なまえ香


なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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