桂の花が初咲きしました。香り満つ
桂花は、桂の花、木犀のこと
初めて植えた桂の花、咲きました。
天候不安もありましたが、毎日声をかけながら、
みるみる大きく、何回か鉢を代えて
10月上旬中旬から、白い花がちらほらと咲き始めました。
そして黄い花へ、金木犀が咲きました。
それぞれの本来の香しさ体感はじまり。
金木犀になると、香満つです。
日に日に香りが濃く強くなってきます。
存在感を放つ、主張する強い香り。
初めはとてもいい薫りですが、常に傍にある香りとなると・・
しばしキツイということを学びました。
時々、薫るというかたちがおすすめです。
白い花は銀木犀、黄色は金木犀、
これら秋の植物、中国産のため日本では実がならないとのことです。
中国と日本では大地も違うからでしょうか
【写真は、白い花のとき】
そのため、波動に乗って心地よく飛び、蜜や循環を担う
モンシロチョウさんなど蝶々たちにとっては、
嫌いな香りのようで、近づかないそうです。
金木犀の香りは、トイレのイメージが強いように
神社や公共のトイレの前に植えられている所をみかけます。
そして、この木犀
桂の花は、中国古代も、桂花茶としてお茶にしたり、
他の香などを添え工夫して、生活の中で香りを楽しむものとされています
●高さ150センチほど、たくさん花咲く。
黄色になりましたが、花を摘んでいこうと思います。
一花ずつとなると、上品な、ややおちついた香り。
可愛らしい花のかたち。
花好きの母へも、香試作品を持っていこうと思います。
11月
皆さまにとって、
冬爛漫時間となりますように。
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