私のなまえ香 二百五十七 雨水(うすい)ことば&丹青堂名古屋店さんにて販売開始


雨水のことば

2月19日頃から3月5日までのことば

四季では、初春の頃となりまして

二十四節気のひとつ雨の水と書いて「うすい」


”陽気地上に発し、雪氷とけて 雨水となればなり”

(暦便覧より)


冷たい氷も解けて水となり、雪も雨へと変わっていきます

そして春になりますよ~と、雪も最終章。


寒さ続きますので、身心温めお忘れなく

どうぞ ご自愛を。


この、雪解け水が上から下へと流れ息吹によって

生命の水を還元してくださる。神聖な水でありますようにと。


そして、この時期は3月3日に向けて

雛人形を飾る期間中でもあります。


二十四節気や節句は、神さまに通じるおこないともいわれ

それぞれの時候や四季の流れにゆだねながら、各地域村や町では

神さまに関わる様々な催などもされているかと思います。


日本の上代には暦はなくて自然暦。

690年以降、日本は中国から渡来の太陽太陰暦の旧暦

新暦は太陽暦明治5年以降になっています。

またも長々となりますため、アメーバーブログで読んでくださいませ☆



なまえ香は、あなただけの香りを手作りで

お一人ずつ 優しい香しさと共にお創りしております。

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なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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