私のなまえ香 二百五十八 啓蟄(けいちつ)ことば


啓蟄(けいちつ)ことば


啓蟄は、3月6日頃から20日頃までの時候。

二十四節気のひとつ

”陽気地中にうごきちぢまる虫穴をひらき出れば也”(暦便覧より)



暖かくなって、冬眠していた虫(蟻・地虫・蛇・蛙)などが

穴から出てきますよ!というお知らせ。

この土の中にこもっていた虫のことを啓蟄といいます。


”見かけたら、いよいよ春の合図をしているのだから、

間違えて踏んだりしないでね、よろしくね”という感じでしょうか。


万象いきいきと、陰(冬)から陽へと反転となります。

土も輝く表情へと変化し、自然に啓蟄が穴から放たれるのです。

虫たちが動くのでなく、大地たる陽となった振動と、

太陽のエネルギーや明るさが春仕様となって

地下から地上へ引き上げられるという具合でしょうか。


もう少し眠っていたい・・と思う虫たちもいるのかな。

ですが、虫たちにも、お役目があり存在意義があるのです。

楽しくもやりがいとして。>>>>続き


続きはぜひアメブロにて読んでくださりませ☆

おまちしています☆

なまえ香~あなたの名前で香りを創ります~

あなたの名前で香を創るオーダーメイド。好みで香を選ぶのではなく、両親や家族が思いや願いをこめて名付けた名前の響きから独自の調合方法でお創りします。ご自身の存在価値&本来の姿へと導いてくださるあなたのなまえ香。香袋と一緒にメッセージカードと共にお手元へとどきます♪ 移り香という日本古来美意識文化を感じながら、今の自分に伝えることとは。大切な人への贈り物。ご自身の心のために☆

0コメント

  • 1000 / 1000