私のなまえ香 二百六十八 大暑ことば(二十四節気)


大暑(たいしょ)のことば

は陽暦7月23日ごろ


”暑気いたり つまりたる ゆえんなれば也”(暦便覧より)


「暑さ絶頂ですよ~」という知らせ

夏の時候であり、ことば。


1年のうち最も暑い時のことを、極暑(ごくしょ)といいます。

7月末から8月上旬くらいに使うことばです。


日本の言葉には、繊細な時間と事柄それぞれに存在していて、

その言葉で、情景を創造し連想することを楽しむことできます。


多弁でなくても、その一言で相手に伝えることができ

相手を思うる温もりや愛情をも添えることができるのです☆


ことばとことばが奏であって、

連なることで美しくも、楽しくも愉快なリズムが仕上がる

もしも悲しみがあれば和らぎを与え

苦しみを励ましたり・・

相手を思うる温もりや愛情をも添えることができるのです☆


よくいう言霊というのは、その後のおはなし

深みのある澄みきったものであり

簡単に宿らず、響くものでもないものです。


大暑のことば、続きはアメブロでぜひ読んでくださりませ☆

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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