私のなまえ香 二百九十一 大暑ことば(二十四節気)&祇園祭


 暑中お見舞い申し上げます ☆


 なまえ香いつもブログご覧くださって ありがとございます。 

 梅雨も明け、「大暑」の時節 暑中お見舞いとなりました。

 

「暑い」という言葉を超えるほどの日々 

 気も心も暑さに負けませんよう 

 

「大暑」 7/22-8/7

 暑気いたり つまりたる ゆえんなれば也 (暦便覧より) 

 暑気盛んとなり酷暑の季節             



  真夏の主役といえば「蝉」 

 少し前に初蝉がはじまっていて 

この時期から、蝉の大合唱 蝉の諸声(別名)とも言い

 夏休みの合図ですね☆


朝昼、陽のエネルギー盛んで活発かと思えば

夏の夕に、しっとりと 暑さを少しは和らげてくれるような蝉の声は優雅な響き



続いて、無声に蛙 よくよく出現されます

【写真:2センチほどの小さな蛙さん】


 蛙は縁起ものとのこと 神のつかいとされているようです

 「・・・かえる」と 言葉遊びのように。

「大暑」のことばのこと、ぜひご覧くださいませ

なまえ香

あなたの名前で香を創るオーダーメイド。好みで香を選ぶのではなく、両親や家族が思いや願いをこめて名付けた名前の表情から数と共に独自の調合方法でお創りしています。わたしの香は自身への存在価値充実感へと繋がってゆくよう。香袋と一緒にあなたの名前と香りのメッセージガードを添えて移り香という美意識作法で平安はては古代への時間旅行。そして今の私と忍ばせる。大切な人への贈り物。ご自身のこころのために。

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