私のなまえ香 三百三十七 風鈴(ふうりん・ふうれい)ことば
風の音が、目に見えるように響いたら、
それは、風鈴という名のやさしい祈りかもしれません。
夏の夕暮れ、ひとつ、またひとつと鳴る音に、心の襞(ひだ)もそっとふれて、静かにほどけてゆく。「ふうれい」「ふうりん」の言葉の響きかをそれぞれ捉えてみました。
1/fゆらぎ 風鈴の表情の美しい姿見を>>続き
なまえ香は 調香家 日紫喜友紀が、
香の調合から言葉綴りまで すべて手づくりで創作しています。
ブログももちろん、言葉を推敲しながら、
みなさまの心が清々しくなりますよう
ちょっとでも、元気になれたり 自信になったり
何かよき変化となりますことをこめて☆
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