私のなまえ香 三百三十七 風鈴(ふうりん・ふうれい)ことば

風の音が、目に見えるように響いたら、

それは、風鈴という名のやさしい祈りかもしれません。

夏の夕暮れ、ひとつ、またひとつと鳴る音に、心の襞(ひだ)もそっとふれて、静かにほどけてゆく。「ふうれい」「ふうりん」の言葉の響きかをそれぞれ捉えてみました。

1/fゆらぎ 風鈴の表情の美しい姿見を>>続き



なまえ香は 調香家 日紫喜友紀が、

香の調合から言葉綴りまで すべて手づくりで創作しています。

ブログももちろん、言葉を推敲しながら、

みなさまの心が清々しくなりますよう

ちょっとでも、元気になれたり 自信になったり 

何かよき変化となりますことをこめて☆

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香しさです。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。主観でなく客観、 一点ずつ、すべて手作業 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから仕上がる唯一無二の香。 響きが香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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