私のなまえ香 三百三十八 いくさ終えて青田に長き・・・俳句ことば
蝉しぐれ 夏の夕には、カナカナと蜩の声がはじまりました♪ 夏の終わりの知らせ
と同時に、戦争の余韻があふれてきます。
8月は、6日、9日そして終戦8月15日の日
先人たちがアジアと日本 何よりも後世のためにと命をかけてくださった
忘れてはならない戦争です。
80年といえども、まだ最近のことして考えていかなくてはと思うのです。
なまえ香へと繋がった ひとつ
亡恩人に教わった、日本語がなぜ美しいのか、それは響き
私のなまえ香づくりの原点は、亡き師匠からの“口伝”にあります。
亡き恩人つまりは師匠は、
言葉の響きの奥にある日本語の美を、何度も何度も教えてくださいました。
その響きは今も私の奥深くに残り ひとつずつなまえ香づくりの手を導いてくれています。
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