私のなまえ香 二百五十九 春の雨ことば&なまえ


私のなまえ香

~調香師の詩ことば~

ブログをご覧くださいます方、毎度まいどありがとうございます。


はや259となりました。


この頃は、早めの春爛漫、初夏?のような温度かと思うほど、

天気のよい朝は、鶯が鳴きはじめました。


古都東大寺お水取り行事もあと1日でしょうか

これが過ぎると、本格的な春☆



●今回は、「春の雨の言葉や名のこと」をご紹介しつつ、

言葉の表情からも綴らせていただきます●


音や響き、リズム捉え、仕立てる香しさが伝わりますと嬉しいです♪



 雨の名または、それにちなんだ言葉は、
美しくも心地いい。

情景を描くと、色やリズムがみえてくる。


雨(あめ)


古来から、天候を気にして生活していたとのこと


そのため 雨の名やことばが

とても多く存在しているように感じます。


雨は、動きを止め、

清め、恵みとなる。


古代は、降る雨に濡れてはなりませぬと、
危険なものと、されていました。


雨(あめ)は、天(あま)に通じているから。

>>>続く


長々綴っておりますので、

アメーバブログにて、読んでくださいませ
写真も載せながら、ご紹介しています♪

なまえ香~あなたの名前の響きから香を創るオーダーメイド

「なまえ香(こう)」は、大和言葉の響きから生まれる、“あなた”の香袋です。 なまえ香の調香家が、名前の意味ではなく、響きに宿るやわらかな音の科学的数値と研ぎ澄まされた感性から余韻に耳を澄ませ、 香りへと調えます。 一点ずつ、すべて手作業☆☆ 「名は体をあらわす」家族や祖先とのつながりから生まれる、唯一の香。 音が香りへと結晶した瞬間、その香は、静かにあなたの琴線にふれはじめます。

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